神武天皇御湯浴場跡(宮崎県新富町)

神武天皇御湯浴場跡(宮崎県新富町)

天孫降臨の地・宮崎。神武天皇が御所を置いた地・宮崎。 宮崎県には神武天皇に関する史跡がありますが、宮崎県新富町新田には神武天皇が東征の際に、湯あみをされたと伝わる「神武天皇御湯浴場跡」があります。 (湯之宮神社) 宮崎県新富町新田(にゅうた)にある「湯之宮神社」。 この湯之宮神社は、梅の名所として知られる「湯之宮座論梅」の向かいにあります。 神武天皇が東征の際にこの地に立ち寄り、湯浴みされたと伝わっています。 (神武天皇御湯浴場跡)社殿を下ると、神武天皇が湯浴みをされたと伝わる浴槽の跡がありました。 正面の石碑には「伝説 神武天皇御湯浴場跡」と書いてありました。 石の柵に囲まれた中には、湧き水…